トランシーバーに免許は必要?

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トランシーバーの免許・申請解説!
申請なしでも使える短距離・長距離向け機種も紹介

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業務連絡やイベント運営、警備、建設現場など、さまざまな現場で活躍するトランシーバーですが、
「使用するには免許が必要なのか」「申請をしないと違法になるのでは」と不安を感じる方も少なくありません。

トランシーバーには、免許や申請が必要な機種と、申請なしで使用できる機種が存在します。

本記事では、トランシーバーの免許の基本から、免許が必要な種類・不要な種類の違い、申請の流れや費用までを分かりやすく解説し、免許なしでも使用できる機種を短距離向け・長距離向けに分けて紹介します。

あわせて、免許申請が不安な場合に有効な「レンタル」という選択肢についてもご紹介します。

一部のトランシーバーには免許が必要

結論から言うと、トランシーバーの使用には原則として免許が必要です。
電波は公共の資源であり、電波法に基づいて総務省が利用を管理しています。

ただし、出力が小さく、用途や周波数が限定されている無線機については、免許や申請が不要とされており、購入後すぐに使用できる機種も存在します。

免許が必要なトランシーバーの種類

一般業務用無線

一般業務用無線は、鉄道・バス・タクシーなど、使用できる業種が限定された無線機です。
無線局免許に加え、無線従事者資格が必要な場合もあり、導入のハードルは比較的高くなります。

MCA無線

MCA無線は中継局を利用して広域通信が可能な業務用無線です。
免許取得が必要ですが、現在はサービス終了が予定されているため、新規導入を検討する際は注意が必要です。

アマチュア無線機

アマチュア無線機は、個人的な趣味や研究目的に限定された無線機です。
業務利用はできず、使用には資格取得と無線局免許の申請が必要です。

免許が不要なトランシーバーの種類

特定小電力トランシーバー

特定小電力トランシーバーは、免許・資格・申請が不要で使用できる無線機です。
通信距離は短いものの、店舗内連絡や小規模イベントなどで幅広く利用されています。

【関連記事】
特定小電力トランシーバーとは?メリットとデメリットを徹底解説!

簡易業務用無線

簡易業務用無線は、建設現場や警備、イベント運営などで利用される業務向け無線機です。
出力が高いため特定小電力トランシーバーよりも通信距離が長く、屋外でも安定した通話が可能です。

免許の取得は不要ですが、使用には後述する登録申請が必要となります。

【関連記事】
デジタル簡易無線とは?メリットとデメリットを徹底解説! 

IP無線機

IP無線機は携帯電話回線を利用する無線機で、利用者側の免許申請は不要です。

全国通信が可能なため、拠点間連絡や移動を伴う業務に適していますが、使用には携帯回線のキャリアと契約を交わす必要があるため、通常のトランシーバーと同じように手元に届いてすぐ使えるわけではなく、また月々の通信費が掛かる点に注意が必要です。

免許申請の流れについて

トランシーバー・無線機の種類によって、無線局を開設し総務大臣の免許を受けなければ使用できない機種があります。そういった機器を使用する際は上記のような流れで申請を進めましょう。

審査には時間がかかり、一般的には3週間~1ヵ月の審査期間を待つ必要があるため、免許の申請が必要な場合は予め余裕を持って手続きを進めていきましょう。

申請書の取得と準備

総務省指定の様式で申請書類を作成します。
申請書は下記の総務省のホームページからDLできます。

申請書DL先:総務省 電波利用ポータル|申請書等のダウンロード|無線局免許の手続の様式

電波の利用には外資規制があるため、該当する場合は専用の申請書を使用する必要がありますが、

通常であればリンク先の最上段、【様式第1号】のものを使用すれば問題ありません。

申請書類の審査

管轄の総合通信局で内容が審査されます。

主な準備書類は以下になります。

  • 無線局免許申請書

  • 工事設計書

  • 使用する無線機の技術基準適合証明(技適番号)

  • 申請者(法人)の情報

  • 会社登記情報や担当者連絡先

法人でまとめて申請する場合は、台数分の機器情報を正確に記載する必要があります。

書類の準備が完了したら管轄の地方総合通信局へ提出します。

申請書の提出方法は以下の3つ。

  • 郵送

  • 持参

  • 電子申請(総務省 電子申請・届出システム Lite)

最近は手続き時間を短縮できる電子申請の利用が増えています。

主に電波法で定められた基準に適合しているかどうか、周波数の割り当てが可能か、工事設計書に問題がないかなどが審査の対象となります。

審査開始から完了まで、平均して3週間~1か月かかるのが一般的です。

予備免許の付与

審査に通過すると予備免許が交付されます。

予備免許とは、業務の使用などは許可されませんが無線局の設置工事や検査に必要な免許です。

予備免許があるからといって電波使用の許可が下りたわけではないので注意しましょう。

また、予備免許を受けた場合は工事の落成後に「落成届」を提出し、落成検査を受ける必要があります。

落成検査の項目は以下の通りです。

  • 無線設備

  • 無線従事者の資格及び員数

  • 備え付けなければならない書類、時計

免許状交付

検査完了後、正式な免許状が交付されます。

免許には使用する無線機の種別によって有効期間があり、

義務船舶局・義務航空局は無期限ですが、アマチュア局、陸上移動局、簡易無線局などは5年で更新となっています。

更新の申請を行う際は指定の申請書を使うことで一部の審査を省略することが可能です。

詳しくは総務省の公式HPを参考に手続きを進めていただければと思います。

参照元;総務省 電波利用ポータル|免許関係|免許

「簡易な免許手続き」について

「簡易な免許手続き」とは、無線局免許の申請時に、申請書の記載内容の一部が省略できたり、予備免許や落成検査を省略できる制度です。
1958年の電波法改正により導入され、現在は「無線局免許手続規則 第2章第1節の2」で詳細が定められています。

実務上、以下のようなケースで適用され、通常の免許申請よりスムーズに手続きが進みます。

  • 無線設備が技術基準適合証明(技適)済みであること

  • 過去に提出した無線設備の工事設計と同一内容であること

  • 無線局免許手続規則、および関連総務省告示に該当する“対象局種”であること

  • 安全性や混信リスクが極めて低い無線局であること

トランシーバーには年齢制限がある?

学校

免許というと自動車の免許のように年齢制限のかかるイメージもありますが、トランシーバーの使用や免許の取得に年齢制限はありません。

例外的に極一部の水中トランシーバーには免許の取得に制限がありますが、殆ど考慮する必要はないでしょう。

学園祭など学生が主体のイベントの運営にでもよく活用されており、レンタルでの利用が一般的です。

⇒学校での導入事例

【関連記事】
特定小電力トランシーバーとは?メリットとデメリットを徹底解説!

トランシーバーの免許申請にかかる費用

無線局の免許申請には手数料がかかります。

種別によって金額が決まる他、時々変更されるので申請を行う前に確認しておきましょう。

ここでは2026年3月現在の目安を掲載しております。

窓口申請

書面で申請する場合、1台あたりおおよそ3,000〜4,000円程度の手数料がかかります。

電子申請

電子申請の場合は費用が抑えられ、1台あたり約2,000円前後となります。

詳細は総務省のHPをご参照ください

総務省 電波利用ポータル|免許関係|申請等の手数料

免許不要で使える短距離向けのトランシーバー5選(特定小電力)

免許不要で使用できるトランシーバーの中でも、特定小電力タイプは手元に届いてすぐ使える扱いやすい種類です。

軽量・低コストで店舗やワンフロアでの利用なら第一候補に挙がります。
耐水性・耐塵性を備えたモデルも多く、距離の問題さえクリア出来ればさまざまな環境で活用できるでしょう。
多層階が想定される大型商業施設では、電波が届かない場合もあるので中継機が利用できるモデルが安心です。

弊社トランシーバーレンタルセンターでは一泊二日750円からレンタル可能です。

>>トランシーバーレンタルセンターの特定小電力トランシーバー一覧

STANDARD FTH-508

市場参考価格       約6,800円(税込)

レンタル料金相場              1泊2日: 約2,200円 / 週: 約6,600円 / 月: 約8,800円

IP67防水&スリム設計で現場の「安心」を実現!

STANDARD FTH-508はわずか約120g(充電池込み)・厚さ17mmの超軽量・スリムボディに、IP67の高い防水・防塵性能を搭載。

約100m(市街地)の通信距離と約28~33時間の連続運用、400MHz帯の安定通信で、イベント・工事・屋外現場など幅広い用途に最適。操作もシンプルで初心者にもおすすめ。

参照元:STANDARD公式マニュアル

ICOM IC-4300

市場参考価格       約6.600円(税込)

レンタル料金相場              1泊2日: 約2,200円 / 週: 約6,600円 / 月: 約8,800円

驚きの軽量&コンパクト!約93g、使いやすさ抜群

IC-4300は本体約120g/薄さ26.5mmのコンパクト設計と高い防塵・防水性(IP55)で、屋外や騒音環境でも安心。
乾電池1本で約30~33時間運用可能、受信専用やグループ通話、中継器対応など、業務でもレジャーでも手軽に使えます。

参照元:ICOM公式マニュアル 

KENWOOD UBZ-LM20

市場参考価格       約8.500円(税込)

レンタル料金相場              1泊2日: 約2,200円 / 週: 約6,600円 / 月: 約8,800円

20チャンネル対応、豊富な機能でどんな場面にも活躍

UBZ-LM20はラウドネス機能・グループモード・ボイススクランブルモード・VOX(ハンズフリー)など多機能、さらにIP54防塵防滴で安心。

4色カラーバリエーションで個性も演出、旧機種とも交信でき業務・レジャー両用におすすめです。

参照元:KENWOOD公式マニュアル

MOTOROLA CL08

市場参考価格       約7,200円(税込)

レンタル料金相場              1泊2日: 約2,200円 / 週: 約6,600円 / 月: 約8,800円

薄型・軽量・タフ&簡単充電!飲食・イベントに最適

CL08はIPX4の防沫性と堅牢な筐体、乾電池/充電池どちらでも運用OK。
マイクロUSB充電対応、ワイヤレスクローン機能で複数台一括設定もラク。中継器でエリア拡張も可能、店舗・クリニック・イベントで大活躍。

参照元:MOTOROLA公式マニュアル

ICOM IC-4110

市場参考価格       約7,200円(税込)

レンタル料金相場              1泊2日: 約2,200円 / 週: 約6,600円 / 月: 約8,800円

クラス最大音量&高防塵!屋外・現場の強い味方

IC-4110は最大400mWの大音量とIP54の防塵防滴性能を両立。水の飛沫に対する防水性能だけではなく、粉塵や砂などからの防護性能も備えているため、屋外や工事現場などでも無線機を気にせず作業できます。

単3形アルカリ乾電池3本で、約80時間のロング運用が可能です(小型スピーカーマイクロホン・HM-186L使用時)。

内部スピーカー使用時でも、最大約46時間使用できます。

参照元:ICOM公式マニュアル

免許不要で使える長距離向けのトランシーバー5選(業務用簡易無線機)

免許不要で長距離の通信を行うなら業務用簡易無線機がおすすめです。
堅牢性に優れている他、特定小電力トランシーバーの通信距離が300m程度なのに対し、1kmほどの距離でも通信可能です。
工事や建設の現場などハードな環境でも問題なく使用できます。

有料の登録申請が必要となり価格も特定小電力に比べて高額な傾向にあるため、限られた期間の利用であれば費用の抑えられるレンタルがおすすめです。

その場合、レンタル先の業者が包括申請で登録申請を行っている場合が殆どのため、手間なく業務用簡易無線機を使用できます。

弊社トランシーバーレンタルセンターでは一泊二日1100円からご利用になれます。

>>トランシーバーレンタルセンターの業務用簡易無線機一覧

KENWOOD TPZ-D563BT

市場参考価格       約24,000円(税込)

レンタル料金相場              1泊2日: 約2,200円 / 週: 約6,600円 / 月: 約8,800円

Bluetooth&抗菌・高防水でビジネス最強!

TPZ-D563BTはBluetooth搭載、SIAA認証の抗菌・抗ウイルス加工、本体のIP54/55/67/68の防塵防水でタフ設計。
はっきり聞き取りモード・セカンドPTT機能搭載、業務効率UPにおすすめの高性能モデル。

参照元:KENWOOD公式マニュアル

MOTOROLA GDR4800

市場参考価格       約18,800円(税込)

レンタル料金相場              1泊2日: 約2,200円 / 週: 約6,600円 / 月: 約8,800円

IP67防塵防水&ノイズキャンセルでクリア音声!

登録運用が必要ですが軽量・コンパクトながら700mWの高出力で騒音下の環境でもクリアな音声でスムーズな通話が可能です。モトローラ社らしいタフな設計でIP67防水と約17時間の連続運用を実現。
加えて約32,767通りの秘話コードで、通信のプライバシーを保護しています。
現場・屋外イベンや防災用途まで幅広く対応できる機種です。

参照元:MOTOROLA公式マニュアル

ICOM IC-DPR3

市場参考価格       約19,000円(税込)

レンタル料金相場              1泊2日: 約2,200円 / 週: 約6,600円 / 月: 約8,800円

1W出力・軽量ボディで幅広く使える登録局

IC-DPR3はIP57の防水性能を備えた機材です。

高出力の5Wタイプと比べ、軽くてバッテリーのもちがよく、よりカジュアルに使えます。
1Wでも、特定小電力トランシーバーの100倍の出力ですので、広いエリアをカバーする通信ツールとして活躍します。

参照元:ICOM公式マニュアル

ICOM IC-DPR6

市場参考価格       約22,500円(税込)

レンタル料金相場              1泊2日: 約2,200円 / 週: 約6,600円 / 月: 約8,800円

抗菌仕様・IP67防水・復刻モデル!業務実用性に特化

ICOM IC-DPR6は、一度生産終了になったモデルですが抗菌・抗ウイルス加工を施して復刻しました。
IP67の最高水準の防水性能を備えており、濡れやすい環境での使用に耐える筐体です。

屋内外のイベントや工事現場、防災用途まで幅広く対応します。
音質はクリアで混信を防ぐ設計、長時間バッテリーで最長12時間運用可能。

参照元:ICOM公式マニュアル

STANDARD SR510

市場参考価格       約18,000円(税込)

レンタル料金相場              1泊2日: 約2,200円 / 週: 約6,600円 / 月: 約8,800円

IP68最強防塵防水!2.5W出力のコンパクト機

最高クラスの防塵・防水性IP68相当を有する堅牢性と騒音下でも高音質でクリアな通信を確保する高い信頼性は、屋外の過酷な現場における円滑な連絡を強力にサポートします。

特定小電力トランシーバー並みの軽量コンパクトサイズでありながら、送信出力2.5Wで広い通信エリアをカバーし、快適な連絡を実現します。

参照元:STANDARD公式マニュアル

トランシーバーの免許申請が不安な場合はレンタル

免許申請や法令対応に不安がある場合は、トランシーバーのレンタルサービスを利用する方法があります。

レンタル機器はあらかじめ免許・登録が済んでいるため、利用者が申請を行う必要はありません。
使用用途や期間、必要台数を伝えるだけで最適な機種を提案してもらえる点も、レンタルの大きなメリットです。

トランシーバーレンタルセンターでは、主要メーカーの 特定小電力トランシーバー・デジタル簡易無線(登録局) を格安レンタルしています。
最短即日でお届けするため、急な故障があった際も迅速に機材をお届けいたします。

トランシーバーレンタルサイトの中でも業界最安値を目指しており季節ごとに割引キャンペーンも行っています。

通常時は一泊二日750円からご利用可能です。

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テルワールドは株式会社サザンプランが運営している中古ビジネスフォン専門店。近年ではお客様の要望により、中古トランシーバー(特定小電力トランシーバー・デジタル簡易無線(登録局))の販売を行っています。

独自のネットワークで仕入れたトランシーバーを、手作業でリファービッシュし再販しています。価格も新品購入と比べるとかなり安いので、初めての利用や、故障時の追加購入などにおすすめです。

テルワールド

運営会社:サザンプラン

設立:2012年2月

所在地:東京都新宿区大久保1-7-18
RAINBOW BLDG Shinjuku 3F・9F

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