
トランシーバーや無線機のカタログには「通信距離○km」と記載されていますが、これはあくまで障害物がない理想的な条件での数値。実際の会場では、建物の壁、人の密集、周囲の環境によって通信距離は大きく変化します。
だからこそ、本番前に必ず「どこまで届くか」を確認しておくことが、イベント成功の大きなカギとなります。
この記事では、通信距離に影響する要素と、事前に行うべきチェック方法を分かりやすく解説します。
トランシーバーや無線機をイベントで使うとき、最も多いトラブルが「届かない!」というものです。
カタログや説明書に「通信距離○km」と書かれていても、それは障害物がない理想条件での数値。
実際のイベント会場では、以下の状況下で通信距離が変化します。
事前に通信テストを行っておけば、本番でのトラブルを防ぎ、スタッフ全員が安心して連携できます。

コンクリートの壁や地下フロアは電波を大きく遮断します。
→ 体育館やホールでの学園祭・展示会では、会場外と中で通信が届きにくくなるケースが多いです。
人の体は水分を多く含んでおり、電波を吸収してしまいます。
→ 学園祭の模擬店や展示会のピーク時は「午前中は届いたのに午後は通信が不安定…」という事例もあります
屋外イベントでは比較的電波は通りやすいですが、木々や地形の影響を受けることがあります。
→ マラソン大会では、カーブや坂道の先で声が届きにくいケースがあるため注意。
特定小電力トランシーバー(免許不要):数百メートル〜1km程度が目安
業務用簡易無線機(登録制):数kmの通信が可能
IP無線機(携帯回線利用):全国どこでも通信可能。ただし圏外では利用不可

会場の端から端まで通信テスト
本番前に、実際にスタッフを配置して通信が届くか確認する。
障害物の多いエリアを重点チェック
ステージ裏や搬入口、控室など、壁に囲まれた場所を必ずテスト。
中継機や予備機を準備
万が一届かない場合に備え、中継器対応モデルを用意すると安心。
代替手段も検討
どうしても電波が届かない場合は、そのエリアにスタッフを常駐させ、メッセンジャー役として機能させるのも一つの方法。
イベント運営の成功は「スタッフ間のスムーズな連携」にかかっています。
そのためには、事前に通信距離を確認することが最重要ポイントです。
会場の特性を把握する
通信テストを行う
予備機や中継機を準備する
この3つを押さえておけば、本番でのトラブルを大幅に減らせます。
自分のイベント会場でどのタイプを選べばいいか分からない…」という方は、
お気軽にご相談ください。プロが最適な機種と通信方法をご提案いたします!
今すぐお見積り

東京都新宿区大久保1-7-18 RAINBOW BLDG Shinjuku 9F
©2022株式会社サザンプラン